～★米色米鄉♀～かしましい日記

彼の誕生日は１０月７日

でも、彼はいつも仕事で忙しい。

いっつも、いっつもテレビに出たら、愛しい笑顔で微笑んでいる。

そう・・・彼の名前は生田斗真―――。


私の名前は新井イズミ。生田斗真の彼女です。

そして、今日は斗真のバースデー♪♪

当然、私はプレゼントをもって学校へｖｖ（プレゼントの中身は私とお揃いのネックレスｖ）

ウキウキの私の目の前に現れたのは・・・斗真の周りの女、女、女！（ぇｖ）

「斗真く～んｖ誕生日おめでとうｖｖはい！これ上げる～ｖｖ」

「あ、覚えててくれたんだ。サンキュー。」

斗真のばかーーーーーーーーーーーー！大っ嫌い！！！！」

私は何故かこの状況がいやでつい叫んでしまった。

それも、言い終わって逃げ出しちゃったし・・・。

その後、私は屋上の誰も気づかない場所で泣いていた。

女の子に囲まれた斗真をみるとなんだか別の世界の人みたいじゃん。

「寂しい・・・よぉ・・・斗真ぁ・・・。」

「イズミ！やっぱりここにいた・・。」

「と・・・まぁ・・わぁ！」

斗真は急に抱きしめてきて、耳横で囁いた。

「イズミ。ごめん。あんなの見たくなかったよね。ごめん。でもね、イズミ・・・オレはイズミが一番好きだから・・・。」

「とーまー。。。私も・・・。私も斗真が大好きｖごめんね。。」

斗真に抱きしめられると凄く安心する。

「あ！そうだ！」

「わぁ！・・・・（突き飛ばされた・・・・）」

「ハイｖ斗真ｖｖハッピーバースデーｖｖ」

「イズミ・・・サンキュ。」

斗真は私のオデコのにキスして、抱きしめてくれた。

数日後・・・


「そー言えば、ほかの子からのプレゼントは・・・？」


「え・・・あ・・・・も、貰えなかったと言うか・・・・突っ返したというか・・・・」


「・・・・ありがとｖｖ斗真ｖｖ大好きｖｖｖ」


「オレも・・・好きだよ。イズミ」